どうも~ たきおんです。
ナンパ活動を追求すべく、日々男を磨くために切磋琢磨しております。
そんな毎日を過ごしていると、少しずつ成果って出てくるものなんですね!
今日はそんな少しの成果が出てきたことについて、情報提供していきます。
同僚女子から突然のアプローチ
それは先月のある日。
いつもと同じように会社で仕事をしていました。
上司の部屋に書類を届けに行って外の廊下に出たときに
ひとりの女子社員から呼び止められました。
「あの~、今度もし良ければ、飲みに行きませんか…」
なんとなく申し訳無さそうに声を掛けてくれたのは
同じ部で別の部屋の課に勤務している派遣社員のN☆美さん。
年の頃は30前くらい。まじめで大人しそうな和風美人のおしとやか系女子です。
私「えっ、、!」
(これはもしやサシ飲みデートに誘われてる?!)
と一瞬浮かれて、言葉に詰まりましたが、
頑張って大人の余裕な態度をとろうとしました。
私「おぉ!良いですねー。 そしたら細かい話はPCでメールしましょうか!」
と言って、足早にその場を立ち去りました。
(おっと、これはもしかして、俺も少しは男子として興味を持たれているのでは?)
とはいっても、まだお互いよく知らない間柄だし、
単にお酒が好きなので飲み友達が欲しいのかなーくらいで、特に期待はしていませんでした。
同僚女子からメールが来た
数日後、N☆美さんからメールが届きます。。
N美さんのメール
「先日、廊下でお話したとおり、差支えなければ、今度飲みに行きませんか?
正直、こないだ、話したりなかったので。。」
キターーー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そういえば、先月、部の人事異動で飲み屋を貸し切って歓送迎会がありました。
ちょうどそのとき、この子と立ち話をしたことがありました。
僕も彼女も転職組なのですが、
前の仕事内容でけっこう共通点があり、少し話が盛り上がったことがありました。
(そっか、あの時の話のつづきがしたいんだな)
まぁ全然断る理由もないですし、
というかむしろ女子と2人でお食事ができるなんて、夢のような気持ちです♡ヽ(≧∀≦)ノ
私「いいですね!では飲み会の場所さがしますよ~ 何か希望があったら言ってくださいね」
とメールを返しました。
向こうから誘ってきたにも関わらず、お店は僕が探します!なんていってみたのは、男気を見せるためだたりして(笑)
お見せは以前から目をつけていた、渋谷の道玄坂を上ったところにあるオシャレなカフェラウンジを予約しました。
それは何と言っても、円山町のラブホ街に近いから(笑)
(もちろん、ちゃっかり横並びに座れるソファー席を指定するという下心も忘れません)
同僚女子とサシ飲みスタート
いざ、サシ飲み当日。
カフェラウンジで待ち合わせ、飲みが始まりました。
N美さんは、滔々と会社の上司の不満や、同僚のうわさ話をし始めました。
わたしが全然知らない情報をおしえてくれ、
彼女の社内ネットワークの広さに感心しつつも
リアクションを大きく、表情を豊かにして、話に共感することを心がけました。
(↑この辺りは、恋愛教材に書かれている基本中の基本です!)
そのうち話は、恋愛ネタに。。。
N美「うちの会社って、ホント良い男いないじゃないですかー。なのにたきおんさん(私)は珍しくモテそうだたので、この人絶対何かある、って思ってました 」
などと言ってきたので、
私「いやいやN美さんには負けますよ~ N美さんは、彼氏何人いるの?」
N美「何人ってなんですかー[exclamation]?笑 そっちはどうなんですか?」
私「俺? えっとー13人くらいかな?笑」
などと言って、ユーモアトークをして和ませました 。
N美「じゃあ、、今までエッチしたのって何人ですか?」
私「えっとー、、(何て答えよう?)3桁は言ってないよ。」(ホントは2桁もアヤシイですが。。。)
私 「N美さんは? 4桁くらい?」
N美「(驚いた顔をしながら)もう!ひどいですねー笑」
こんな感じで、そこそこ盛り上がりました。
N美「まだ時間ありますよね? よかったら、あたしがよく行くお店に行ってみませんか?」
と、向こうから2次会のお誘いが来ました。
そのお店とは、
東京お住まいの方はご存知かもしれませんが、
新宿歌舞伎町から程近いゴール○ン街
戦後に赤線地帯として栄えた、でも今は 味のある横丁スタイルのお店が集まるエリアです。
そのまま渋谷からタクシーで向かうことになりました。
同僚女子と2次会スタート
タクシーに乗ってたどり着いたのは、
N美さんの行きつけのバーでした。
お店はかなり小さく7、8人くらいしか座れないカウンタータイプの席でした。
マスターに私のことを紹介してくれて、
日々どんな飲み方をしているのかといった話になり、お酒も進んできました。
夜もおそくなり、そろそろ12時を回ろうかという時刻、
N美「そろそろ帰られますか?わたしはこのまま飲んで行きますので、あたしのことはほっといてくださいね」
などと言い出します。
そんなこと言われたら、置いて帰るわけにもいかないので、結局朝までコースになりました。
そのまま飲み続けていたのですが、
この子、とってもお酒が強い!
ハイボールからテキーラまで、グイグイ行くのに、全然酔った気配も感じさせません。
私「お酒、強いですねー!」
と言うと
N美「たきおんさんだって強いじゃないですかー。
あたし、今日誘ったのは、前に社内の飲み会で隣のテーブルだったの覚えてます?
あの時、たきおんさん、皆でシャンパンで乾杯した後、ビール、ハイボールって続けて飲んで
たじゃないですかー。
それ見て、(あっ、あたしと同じだ。このコ、イケるクチだわ。)って思ったんです笑」
などと言われました。
そのまま夜も更け、酔いも進んできた頃、
それは、
突然起こりました!!
テーブルの下で手を握られました[目がハート] しかも、コネコネしてるうちに、いわゆる「貝殻つなぎ」状態に!!
(うおー!たきおんもっこりー!!) ※シティハンターの冴場リョウ風
これは、明らかに自分に好意を持たれてる?!
このまま個室にお誘いしたい
でも今日会ったばかりだし、同僚だし、変な感じになって気まずい関係になったら。。。
などとヘタれてるうちに、夜も明けてきました。
結局、朝6時を回ったところで、お店を出て帰る方向になりました。
でもその帰り道、
N美「今日は、長い時間ありがとうございました。楽しかったです。」
私「いろいろと新鮮でした!楽しかったですよ。また飲みましょうか?」
N美「そうですね。また来再来月あたり。」
というので
私「そんな先でいいんですか?」
と聞くと
N美「じゃあ来月ですかね。また飲みましょう」
となり、初のサシ飲みデートは終了しました。
さて、2人の関係は、このまま平行線を辿るのか?
それとも、熱いカップルに成長するのか?
実は、まだ続いたのです。。
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